【映画】閃光のハサウェイを解説!過去作品との繋がりや見どころ

このページは映画「機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ」を解説します。

・映画を観る前に予習しておきたい
・映画を観た後で復習したい
・映画に観に行こうか迷っている

このような方向けの記事です。
さいごまで読むの「閃光のハサウェイ」の知識が増えて映画を何倍も楽しめます!

映画「閃光のハサウェイ」は3部作

第1部:2021年6月~公開中
第2部:未発表
第3部:未発表

映画の内容は小説とほぼ同じです。
正確にいうと第一部は同じでした。
第二部以降は修正されるかもしれません。

>>【閃光のハサウェイの感想】映画第1部のレビュー

小説「閃光のハサウェイ」は1989~1990年にかけて角川スニーカー文庫から上中下巻3冊発売されました。

2021年に角川コミックス・エースより新装版が3冊発売されています。
ストーリーの変更、修正はありません。

買うなら旧版がおすすめです。その理由は以下のリンク先ページにまとめました。

興味のある人はチェックしてみてください。

>>【閃光のハサウェイ小説】新装版と文庫本の違い!どちらがおすすめ?

「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の続編

映画「閃光のハサウェイ」は「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年)」の続編です。

シャアの反乱から12年後の世界が「閃光のハサウェイ」になります。

「逆襲のシャア」には当時13歳だったハサウェイも登場します。
「閃光のハサウェイ」における彼の思想やトラウマなどはこのときに生まれています。

同じ13歳だったクェスに惹かれるハサウェイでしたが、彼女はシャアの元xに行ってしまいます。25歳になったハサウェイはシャアの思想に共感し、かつて愛したクェスとギギを重ねます。

>>「閃光のハサウェイ」と「逆襲のシャアの関係」についての考察

ハサウェイ・ノアとは?

映画「閃光のハサウェイ」では彼の家族関係も背景として重要になります。

ハサウェイの父ブライト・ノアは、連邦軍の英雄です。

小説(上)
「お父上は、宇宙軍、独立13部隊のラー・カイラムの艦長、ブライト・ノア大佐。君はシャアの反乱の時には、軍のモビルスーツを操縦して、戦ったのでしたな?」

「おやじさんは、ホワイト・ベース時代から生粋の独立部隊の出身者だったか」
「ぼくは艦長のブライト・ノアの子供でしかありませんけどね。」

ポイントは、ハサウェイの父が連邦軍の英雄であること。

ハサウェイの正体がバレれば、子供が連邦政府への抵抗運動しているスキャンダルを政治利用しようとするお偉いさんが出てくること。

この2点です。
事実、物語のクライマックス(小説下巻)ではケネスが苦悩し奔走することになります。

>>ハサウェイのニュータイプ能力|アムロやカミーユに並ぶかの考察

「Ξ(クスィー)ガンダム」とは?

ポイントは「クスィー」という名前が、アムロ・レイが最後に乗った「ν(ニュー)ガンダム」と繋がっていること。

ギリシア文字では「ν(ニュー)」の次が「Ξ(クスィー)」

アナハイム・エレクトロニクスが開発したミノフスキー・クラフトを採用した第5世代MSに分類されるモビルスーツです。

ポイントはライバル機である連保軍のペーネロペーもアナハイム・エレクトロニクスが開発していることです。

「あれが新型ならば、アナハイムはやりやがったってことだ、、、」

敵味方関係なく(金になるなら)モビルスーツを提供することはよくあると分かってても、ショックを隠せないハサウェイの心情が強く出ています。

>>「閃光のハサウェイ」とアナハイム・エレクトロニクスの考察

マフティーとは?

ハサウェイがリーダーを務めるのがマフティーという組織です。

マフティーの目標は地球をクリーンにするために例外なく人類全員が地球を出ていく政策を連邦政府に実際させること

>>閃光のハサウェイのマフティーとは?活動内容やメンバーまとめ

ジオン亡き後の世界

映画や小説をみると、ひとつの疑問が浮かぶかもしれません。

「ジオンの話が全然出てこない」

ガンダムといばファーストに始まり、Zガンダム、ZZガンダム、逆襲のシャア、ユニコーンと必ず「ジオン」という言葉が出てきました。

なのに「閃光のハサウェイ」の世界には存在しません。

理由は、5年前のU.C.0100にジオン共和国の自治権がなくなっているからです。

自治権がなくなる直前のU.C.0096の話を扱った「機動戦士ガンダムUC」をご覧になった人なら知っていると思います。

「閃光のハサウェイ」の世界U.C.0105は、敵という敵がいなくなった連邦軍の傲慢さや油断が表面化している時代とも言えます。

ハサウェイがテロでしか世界を変えられないと考えた原因もここにあると考察します。

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